![]() Systeme d'affichage de programme pour automate programmable
专利摘要:
公开号:WO1989010586A1 申请号:PCT/JP1989/000311 申请日:1989-03-23 公开日:1989-11-02 发明作者:Nobuyuki Kiya;Yasushi Onishi 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 [0002] P Cのプログラム表示方式 技 術 分 野 [0003] 本発明は P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ) のユーザ プログラム表示方式に関し、 特に演算の実行^態を命令と共 に表示するこ とによりプログラムの開発及び保守を容易にし た P Cのプログラム表示方式に関する。 背 景 技 術 [0004] 従来、 P Cのプログラムをデバッグする際には、 プログラ ムが設計どおり動作しているかを調べる為に、 液晶ディ スプ レイ などを備えたプログラ ミ ング · モニタ装置を用いて、 プ ログラム リ ス トを参照しながら、 必要な入力信号や出力信号 の状態を調べ、 演算が正し く実行されているかを調べていた, 従来の P C装置では、 演算が行われる前の入力信号の状態 と、 演算結果である出力信号の状態がモニタできるのみで、 演算の途中結果であるアキュム レータの内容などは調べられ なかった。 また、 多 く の入出力信号の中から、 必要な信号を 選択して表示するための操作が煩雑であつたり、 命令を印刷 したプログラムリ ス トを参照しながらモニタ装置を操作する 必要があった。 発 明 の 開 示 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 演箕 の実行状態を命令と共に表示することによりプログラムの蘭 発及び保守を容易にした P Cのプログラム表示方式を提供す ることを目的とする。 [0005] 本発明では、 上記課題を解決するために、 [0006] ニーモニック言語でユーザプログラムを入力、 表示する? C (プログラマブル · コ ン ト ローラ) において、 命令 1 ステ ップ毎に、 命令語と共に、 命令実行前後のアキュム レータの 内容及び命令で参照する信号状態を表示することを特徴とす る P Cのプログラム表示方式が、 [0007] 提供される。 [0008] プロセッサは、 ユーザプログラムの実行と並列して、 マル チタスキングの手法を用いて、 モニタプログラムを実行する c モニタプログラムは、 オペレータが指示したプログラムステ ップから前に向かってユーザプログラムを検索して演箕開始 ステップを見つけ出し、 そこから、 1ステップずつ、 命令を 解釈、 実行する。 [0009] この 1 ステ 'ンブ毎の解跃、 実行の際にステツプ番号がォぺ レ一タによつて表示するように指示されたステップ番号と一 致するかどうかを調べ、 一致していれば、 ディ スプレイ装置 にその命令と、 命令の内容により必要な入出力信号の状態お よび命令実行前後のアキュムレ一タの内容を表示する。 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1図は本発明を実施するための P C装置のハー ドウユア のブロ ック図、 [0010] 第 2図はアキュム レータの詳細を示す図、 [0011] 第 3図はユーザプログラムの 1例をラダーダイ アグラム形 式で表示した図、 [0012] 第 4図は第 3図のラダーダイ ヤグラム形式のユーザプログ ラムをニーモニ ッ ク言語で表示した例を示す図、 [0013] 第 5図は第 4図のニーモニ ッ ク形式で表示された命令の一 部を、 本発明の表示方式で表示した図、 [0014] 第 6図は第 5図の論理演箕表示の詳細な配置図、 [0015] 第 7図はモニタプログラムのフローチヤ一 ト図である。 発明を実施するための最良の形態 以下、 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 [0016] 第 1図は本発明を実施するための P C装置のハー ドウ ア ブロ ック図である。 1 はプロセ ッサであり、 内部にユーザプ ログラムを実行するためのアキュムレータ 1 1 を有する。 第 2図にアキュムレータ 1 1 の詳細を示す。 アキュム レー タは 1 ビッ トのビッ トアキュム レータ 1 1 a と数ビッ トのス タ ック レジスタ 1 1 bから構成され、 これらを用いて、 ユー ザプログラムに記述された論理演算を実行する。 [0017] 第 1図に戻り、 2 は入力回路であり、 入力信号 I 1 〜 I 1 0等が入力される。 3 は出力回路であり、 出力信号 Q 1 〜 Q 1 3等が出力される。 [0018] 4 は R O Mであり、 システムプログラム 4 1 、 モニタプロ グラム 4 2が格納されている。 5 は R A Mであり、 ユーザプ ログラム 5 1、 入力信号テーブル 5 2、 出力信号テーブル 5 3、 表示ステツブ番号レジスタ 5 4、 実行ステッブ番号レジ スタ 5 5等が記憶される。 [0019] 6 はプログラ ミ ング ' モニタ装置用のィ ンタフエースであ り、 プログラ ミ ング · モニタ装置 7が接続される。 7 1 はプ ログラ ミ ング · モニタ装置" 7の表示装置であり、 通常はニー モニック形式の命令が 1行分あるいは 2行分が表示できる。 7 2はキーボー ドである。 [0020] 入力されたユーザプログラム 5 1 はシステムプログラム 4 1 の下で実行される。 システムプログラム 4 1 はユーザプロ グラム 5 1及びモニタプログラム 4 2をマルチタスキング手 法を用いて、 並列処理する。 加えてシステムプログラム 4 1 は入力面路 2より入力信号を読み取り、 入力信号テーブル 5 2 に格納し、 また出力信号テーブル 5 3 に格納された出力信 号を出力画路 3へ出力する。 [0021] 第 3図はユーザプログラムの 1例をラダーダイ アグラム形 式で表示した図である。 同じプログラムを第 1図に示すよう なプログラミ ング · モニダ装置 1 1 で入力あるいは表示する 際は表示画面が小さいので、 ニーモニック形式で入力あるい は表示する。 [0022] 第 4図に第 3図のラダーダイヤグラム形式のユーザプログ ラムをニーモニック言語で表示した例を示す。 このように、 表示装置が命令 1行分あるいは 2行分程度の表示装置しか持 たないプロダラ ミ ング · モニタ装置ではニーモニック形式で 1 ステップずつ入力あるいは表示する。 第 5図は第 4図のニーモニック形式で表示された命令の一 部を、 本発明の表示方式で表示した図である。 こ こで画面左 側ニーモニ ック形式の命令のステ ップ番号、 命令、 入力信号 が表示される。 右側にこの命令の実行前後のアキュム レータ の内容と命令で参照される入出力信号の状態が表示される。 画面右の状態表示は、 演算の種類によつて表示形式が異なり、 その詳細は後述する。 [0023] 8 1 は第 4図のステ ップ番号 5 に相当するロー ド命令を表 したものである。 四角 9 2 はロー ドされる入力信号 I 5がォ ンであることを黒で示し、 これをアキュムレータ 1 1 にロー ドすると、 アキュム レータ 1 1 の内容を表示する四角 9 4力 オンになることを黒で表している。 [0024] 8 2 は第 4図のステ ッ プ番号 6 に相当するオア · ノ ッ ト ( 0 R · O T ) 命令を表したものである。 黑四角 9 1 演算 前のアキュム レータ 1 1 の状態がオ ンであることを表し、 白 四角 9 3 はアキュム レータ 1 1 とオア ( O R ) 演箕される入 力信号 I 6がオ ンで、 その裏信号がオフであることを表して いる。 四角 9 4 は、 論理演算結果がォンであることを表して いる o [0025] 8 3 は第 4図のステッ プ番号 8 に相当するア ン ド ( A N [0026] D ) 命令を表したものである。 白四角 9 1 は演算前のアキュ ムレータ 1 1 の状態がオフであることを表し、 黒四角 9 2 は アキュム レータ 1 1 とア ン ド ( A N D ) 演箕される入力信号 I 8がオンであることを表している。 白四角 9 4 は、 論理演 箕結果がオフであることを表している。 8 4 は第 4図のステ ッ プ番号 1 3 に相当する出力 ( O U [0027] T ) 命令を表したものである。 白四角 9 1 はアキュムレータ 1 1 の状態すなわち演箕結果ががオフであることを表し、 白 四角 9 2 は出力信号がオフであることを表している。 [0028] このように、 演箕前のアキュムレータの状態、 アキュム レ ータ と論理演算される入力信号等、 演箕後のアキュムレータ の内容を四角で表示したので、 オペレータは直観的に論理演 算の流れを理解できる。 [0029] 第 S図に第 5図の論理演算表示の詳細な配置図を示す。 す なわち、 それぞれの表示 8 1 a、 8 2 a、 8 3 a、 8 4 a は 第 5図の命令表示 8 1、 8 2、 8 3、 8 4に対応する。 [0030] 演算の種類によって、 表示形式を変えてあるのは演算毎に 演算に使用されるアキュムレータ中のビッ トゃ入出力信号が 異なるためである。 [0031] 8 1 は入力信号をアキュムレータに読み込むロー ド ( L [0032] D ) 命令の場合である。 この場合は、 参照される入力信号の 状態 9 2 と演算実行後のアキュムレータ 9 4の内容を図示し た位置に表示する。 演箕実行前のアキュムレータの状態を表 示する四角 9 1や、 スタ ック レジスタ 1 1 bの内容を表示す る四角 9 3 は必要がないので表示されない。 こ こでアキュム レータおよび入力信号は白い四角形または黒い四角形で表示 され、 白い四角形は信号がオフであることを示し、 黒い四角 形は信号がオンであることを示す。 [0033] 8 2 aではオア ( O R ) 演算であり、 このために、 演算前 のアキュムレータの内容を表示する四角 9 1 と、 入力信号の 状態を示す四角 9 3 と、 演算後のアキュム レータの内容を表 す四角 9 4が表示される。 特に、 オア ( O R ) 演算の場合は ラダーダイ ヤグラムで表示したときに、 並列的に表示される ことを考慮して、 この場合の表示も演算信号が並列的に表示 されるようにしてある。 [0034] 8 3 aではア ン ド ( A N D ) 演算であり、 このために、 演 算前のアキュムレータの内容を表示する四角 9 1 と、 入力信 号の状態を示す四角 9 2 と、 演算後のアキュムレータの内容 を表す四角 9 4が表示される。 特に、 ア ン ド ( A N D ) 演算 の場合ばラダーダイヤグラムで表示したときに、 直列的に表 示されることを考慮して、 この場合の表示も演算信号が直線 的に表示されるようにしてある。 [0035] 8 4 a は演算結果を出力する ( O U T ) 命令で、 あり、 演 算前のアキュムレータの状態を表示する四角 9 1 と出力信号 を表す四角 9 2 のみが表示される。 [0036] このよう に、 演算状態に応じて、 表示形式を変えているの で、 オペレータは直観的に演算状態を理解できる。 [0037] 第 7図にモニタプログラムのフローチャー ト図を示す。 図 において、 Sに続く数値はステ ップ番号を示す。 [0038] ( S 1 〕 キーボー ドからステップ番号の入力があるか調べ、 あれば S 2へ、 なければ S 3へい く。 [0039] 〔 S 2 〕 入力されたスチ ッブ番号を表示スチッブ番号 S N M とする。 [0040] 〔 S 3 〕 表示ステップ番号 S N Mを実行ステップ番号 S N S とする。 〔 S 4 〕 実行ステツプ番号 S N Sが 1 なら S 7へ、 1でなけ れば S 5へい く。 [0041] C S 5 ) 実行ステップ番号 S N Sから I を引いたステツプ番 号の命令が出力 ( 0 U T ) 命令か調べ、 出力命令なら S 7へ、 出力命令でなければ S 6へい く。 [0042] 〔 S 6 〕 実行ステップ番号 S N Sから 1を引き、 S 4へ戻る。 すなわち、 S 4〜 S 6のステップはアキュム レータの内容 を求めるために出力命令の次の命令、 ラダーダイャグラムで の 1個のコィルの最小の命令を探し出すための処理である。 〔 S 7〕 実行ステップ番号 S N S と表示ステップ番号 S N M が一致するか調べ、 一致すれば S 1 0へ、 一致しなければ S 8へいく。 [0043] 〔 S 8 〕 実行ステップ番号 S N Sのステツプを実行する。 [0044] 〔 S 9 〕 実行ステップ番号 S N Sに 1を加え、 S 7へ戻る。 すなわち、 S 7〜 S 9 の処理は表示ステップ番号レジスタ の内容まで、 命令を実行する処理である。 [0045] 〔 S 1 0 〕 実行ステップ番号 S N S と表示ステップ番号 S N Mがー致したので、 ステップ番号、 命令、 アキュムレータの 内容、 入力信号等を表示する。 表示の形式は第 5図及び第 6 図に表した通りである。 [0046] 〔 S 1 1 〕 実行ステップ番号 S N Sの命令を実行する。 [0047] C S 1 2 〕 同様にアキュムレータの内容、 岀カ等を表示する。 このよう に、 演箕前のアキュムレータの内容、 入力信号、 演算後のアキュム レータの内容を、 命令ごとに四角で表示し たので、 オペレータは直観的に演算の内容が理解でき、 ユー ザプログラムのデバッグ等が促進される。 [0048] 上記の説明では、 表示は四角形であるが、 このような形に 限定されるものでな く、 円形等の他の形式の表示も同様にで きる。 [0049] 以上説明したように、 本発明では、 プログラ ミ ング ' モニ タ装置のディ スプレイ にユーザプログラムの 1 ステ ップ毎に、 命令のニーモニックと共に、 命令で参照する入出力信号の状 態及び命令実行前後のアキュム レー夕の内容を表示するよう に構成したので、 簡単な操作でデバッグに必要な情報がー度 に表示され、 ユーザプログラムをデバッグする時のオペレー タの負担が軽減され、 作業能率が向上する。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1 . ニーモニック言語でユーザプログラムを入力、 表示す る P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ) において、 命令 1 ステップ毎に、 命令語と共に、 命令実行前後のアキ ュムレ一タの内容及び命令で参照する信号状態を表示する こ とを特徴とする P Cのプログラム表示方式。 2 . 前記アキュム レータ及び前記信号状態表示はシンボル 化されたマークを使用してォン及びオフの状態を区別するこ とを特徴とする特許請求の範囲第 1項記載の P Cのプログラ ム表示方式。 3 . 命令の種類に応じて前記アキュムレータ及び前記信号 状態のうちで演箕に使用されるものだけを表示することを特 徴とする特許請求の範囲第 1項記載の P Cのプログラム表示 方式。 4 . 表示を左右に配置するか上下 2行にわたって配置する かによつて直列面路 (A N D演箕) か並列面路 ( O R演算) かを区別することを特徴とする特許請求の範囲第 1項記載の P Cのプロダラム表示方式。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0377043A1|1990-07-11| JPH01270105A|1989-10-27| JPH087610B2|1996-01-29|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-11-02| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1989-11-02| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB | 1989-11-27| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989903808 Country of ref document: EP | 1990-07-11| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989903808 Country of ref document: EP | 1992-01-23| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1989903808 Country of ref document: EP |
优先权:
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